当社では、「Webシステム受託開発サービス」「PM・コンサルティングサービス」を大きな柱としています。

この2つの柱は個別に独立したものではなく、それぞれの領域で幅広い知識と豊富な経験がお互いに連携することで「良いプロダクト」が生まれます。

近年、Webシステム開発において要求される知識の幅はインフラ、サーバーサイド、フロントエンドと全般に渡って求められ、一方でそれに対応できるエンジニアやコンサルタントは非常に少ないのが現状です。

当社は SIer として得たコンサル知識に加え、大規模サイト運営で培った Web システム開発のノウハウを元に適切な提案をスピーディーに行うことで大手のお客さまからの信頼を獲得し、ほとんどのプロジェクトで上流フェーズから関わってきました。

上流フェーズで適切な提案を行い信頼を得られているため、開発フェーズではより良い手法、より良いコード設計に集中できる環境づくりが可能になり、結果として「良いプロダクト」に結びつきます。

例えばコードレビュー体制や CI 環境、各種自動化など、コードの品質を上げる工夫を積極的に取り入れており、こういった手法は高品質なアプリケーション開発には必要不可欠であると考えています。

そうして生まれたプロダクトは、お客さまだけでなくユーザーにとっても価値のあるプロダクトとなり、その品質においてもお客さまからの高い評価に繋がっています。